ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣

しばらく更新していなかった。
待たせたね!
これからは、もう少しマジメに更新していくよ!


で、更新復帰第一弾は、やはりコレかね。

ファイアーエムブレムですな。ファミコン版の最初のやつ。

わたしがこのゲームを知ったのは、今はなきファミマガビデオの中で流れてた映像が最初だったね。

当時、シミュレーションRPGなんていうジャンルは皆無で、敵を倒した後に、ロープレみたいに経験値が増えてレベルアップしていく、っていうだけでもかなり新鮮だったものだ。

で、発売日に迷わず購入したわけだが。
やってみて、それはもうハマったね。
毎日ファイアーエムブレム三昧で、学校をズル休みしてやってたね。


でもまあ、何度もクリアしたらそのうちに飽きてきてね、ちょっと違うやり方で遊んでみようって思ったわけさ。

ファイアーエムブレムの楽しみは、まさにこの限定プレイにあると思うのだね。

いつもはやらないことをやる。
それこそヤリ込み系ゲーマーの醍醐味なわけだが、ファイアーエムブレムこそ、その対象として申し分ない。


まあ、弱小系キャラとか、色物キャラだけで戦っていくっていうプレイ方法なんだけど。

あえてジェイガン師をアイテムで強くしたり、いつもはやらないプレイをするわけ。


私がこのゲームで好きだったのは、魔性シーダ様によって仲間に引き込まれたカシムとロジャーだね。


ゲームの中では語られてはいないが、仲間になったあと、この二人は特にシーダ様との仲が発展するわけではなく、僕たちとシーダ様は住む世界が違うんだ、などと自分をナットクさせつつ、それでも一途に純愛を貫いて戦ったというようなエピソードを想像してしまうのだね。

だってさー、悲しいよ、この二人。
ロジャーなんか、ほのかな淡い恋心を抱いて祖国を裏切ったという。。。
シーダ様がキャバ嬢なら、間違いなく歌舞伎町でトップを取れるだろうね。


まあ、ロジャーとカシムについては、これ以上語ることはない!


あとは、サジ、マジ、トムス、ミシェラン、ザガロ、ロシェ、マチス、ビラクあたりかな。
これに、ブーツで足を速くしたシューターのベックを入れて、ドリームチームを作っていたね。

まあはっきり言って楽しくはなかったが、やりがいがあったね。
この冴えないキャラたちに愛情を注ぎ込むのは、何というか偽善を感じたね。

そして、トムスとミシェランの歯抜け顔には、哀愁を感じざるを得ない。


今から考えると時間のムダ以外の何物でもなかったけど。
あの時間を勉学につぎこんでいたら、今の私はなかったね、きっと。


あと、ファミコン版のファイアーエムブレムで避けては通れないのが、チェイニーの戦闘アニメだね。

もちろん、変身しない状態のチェイニーさ。
スーファミ版ではやたらカッコイイキャラになってたけど、オリジナルのチェイニーときたら・・・サカサカと地をはいながら敵の懐に飛び込むような玄人好みのアニメーションだったよ。


当時小学生のマニアックな私は、このアニメーションを見たときに衝撃が走ったね。

基本は変身させてから使うユニットだから、フツウのプレイでは、チェイニーの戦闘アニメを見た人は少ないのではなかろうか。


で、わたしはこのチェイニーのアニメーションを何とかして満喫したかったため、強引にアイテムを投入して強くし、デビルソードを持たせて第一線に投入したわけだね。

いや、かなり楽しかったよ。
ファイアーエムブレムを楽しむなら、ぜひチェイニーを切り込み隊長にしていただきたい。


他にも、このゲームには魅力がタップリで、新しいゲームの世界を切り開いた名作として語り継がれるべきであろう。


あとは、萌えね。
これは後に萌え編として語っていくが、女性キャラがとにかく魅力的だった。。。


まあ今日はこれで筆を置くよ。
知ってる人にしか分からない内容で申し訳ない!


ゲートキーパーズ

ねえみんな、世の中にはクソ虫がはびこってるよね!

最高!
影山零士こそ、アニメ界のヒーローであり、正義の士であります!
あと、番場長太郎。


まあなんだ、かなりハマったね、ゲートキーパーズ。

このアニメ、非常にシナリオが面白いのだけど、キャラクターがいわゆる萌え系なので、それについても一応触れておかなければなるまい。

影山零士について語りたいが、仕方あるまい。
萌えも大切だもんね。


正直、みんな可愛い。

時代背景が高度経済成長期の日本なのに、なぜか制服が超ミニのスカートで、それが違和感ありまくりだったが、萌えたので問題ナッシング。

近衛かおるちゃんの体操服と、生沢ルリ子の激ミニがかなり萌えるのですよ。

あと、ガチロリの貴方には、浮矢朗美ちゃんがオススメ。
猫じゃないんだからぁ〜、などの名言に萌えの原点を見るね。
うん、ハマる。

萌えトーク終わり!


で、ゲートキーパーズの何が好きかと言うと、影山零士の存在につきるわけですね。

欲望に突き動かされ、全ての価値を金に置き換える。
自分のことだけが大切であり、まわりの人間が不幸になろうがまったく心を痛めないこの国の人々。

影山零士はそんな存在を、クソ虫と言って蔑むのです。

最高!
影山零士こそヒーロー!


何というか、彼の言うことは逐一正論で、反論の余地もないのです。
そしてクソ虫に絶望し、インベーダーと共にクソ虫を潰すことに決める。

今から見ても、影山零士の行動は正義だと思う。
他人の痛みに無関心であり続ける人は、人間であって人間ではない。
ただ生きてるだけのクソ虫。

まさに、ゲートキーパーズの根幹にあるテーマっていうのは、影山零士にあると思う。


彼の思想や訴えを、今の私たちが受け止めれば、日本のモラルももう少し良くなってるはずなんだけど・・・。

OTAKUにも二種類あって。

アニメやマンガから思想なり何なりを受け止めて自分の生き方に反映させるタイプと。

アニメと現実を完全に乖離させて、現実逃避や趣味としてアニメを楽しむタイプ。

私は、真のOTAKUは前者だと思ってるから、やはり今の日本には、ハンパなOTAKUしかいないと感じてるわけです。

アキバでコスプレして好き放題やるだけがOTAKUではない!


明るいテンションと萌えの間に忍ばせた硬派で骨太なテーマは、今見てもステキです。
ゲートキーパーズ好き!


・・・今日はマジメに語ってしまったよ。


あ、ただ、続編のゲートキーパーズ21はかなり残念なデキになっているので、間違っても最初に見てはいけませぬ。

大人になった影山零士はカッコイイんだけどね。。。

ToHeart

いやいや、ついにToHeartについて語る日がきましたな。

今現在、萌えという文化が定着しておりますが、このToHeartというタイトルこそ、その源流であると信じて疑わないわけです。

あ、ちなみにWindows版の最初のやつです。
えろてぃっくな描写アリの。


当時は、ギャルゲーにおけるセクシー描写の善悪を問うて、世のOTAKUたちは激論をかわしておったのだが・・・。

今はもう、そんな純粋無垢なOTAKUが少なくなったようだね。
物心ついたときから、萌えな絵とセクシーゲームが氾濫していたから、疑問すら抱かないのかもね。

だが、私のような古参のOTAKUは、ToHeartのストーリー性とセクシーシーンとの格差に驚き、また純然たる二次元コンプレックスを持つOTAKUは、萌えキャラに対する愛ゆえに、真剣に考えたものだよ。

今ドキのOTAKUたちも、アキバをコスプレで闊歩するのみではなく、こういったOTAKU文化に対する啓蒙により、業界を盛り上げてほしいものである。


まあ、そんなことは置いてといて。


ToHeartだけど、これはかなり萌えたね。

グラフィックに関しては好みが別れるだろうけど、キャラクターの性格、ストーリーの良さに関しては素晴らしい完成度で、今もってこれを越える作品はKanonくらいではなかろうかと、そう信じているのであります。


特にマルチがね・・・。
マルチなんだよね! あれこそ萌えなんだよね!

詳しくは申しませんが、あれこそ純愛! あの愛の中にこそ、我々が幸せを掴み取るためのヒントがあるように思うんだよね!

当時もそう思ったけど、今やっても思うよね!

ToHeartと言えばマルチだし、結局、マルチ萌え〜♪ な結論になるんだけど、まだプレイしたことのない御仁は、ぜひマルチの萌えに触れてみて欲しい。


人生がイヤになるか、新たな幸せを見つけるかは貴方次第さ。
少なくとも、萌えに関しては数ランクアップするに違いない。


つーか、リアルに泣いたからね、感動して!
泣けるんだよ、マルチは! 泣きゲーの元祖でもあるわけだよ、ToHeartは。


あと葵ちゃんも可愛かった!


それと、ToHeartに関して言及しておくべきは、BGMの良さだね。

当時、ギャルゲーと言えば、特にPCゲームはセクスィーなシーンがメインだったし、ゲーム性やストーリーについては、まだ今ほど重視されてなかったと思う。


あの頃は、ギャルゲーも市民権を得る前だったしっていうか今も得てないけど、黎明期だったから、クリエイターの気合いがあった。


ToHeartは、その集大成と行ってもイイと思う。
ストーリー、BGM、キャラクター(萌え)のバランスが、かなり高いレベルだよね。


関連グッズも集めたなぁ・・・。
まあこれに関しては、いずれ語ろう。


ちょっと思い出すと、またプレイしたくなる。
ToHeartは、そんなステキな想い出の1ページだね。


タグ:ToHeart

らぷてっく

むかし私が幼少の頃、オヤジの所持していたPC88でせっせと遊んでいたのがこの「らぷてっく」である。


当時、我が家のゲーム機と言えば、なぜかPC88だった。

周囲の友だちがファミコンという最新マシーンで遊んでいたとき、そんな連中をなかば蔑みながら、PC88とMSXをプレイしていたものである。

ついでに言えば、PC88の名作、ザ・キャッスルは小学校2年生でクリアしたよ。
今やってもムリだけど、あの当時のマイポテンシャルはなかなかのものだと思う。

そして、裸の妖精さんのドット絵に萌えていたよ。
己のOTAKU性についても、かなりのポテンシャルだったね。


で、らぷてっくだけど。

最初見たとき、やたらに可愛いキャラクターと、ジャンプしたときの不安定さに、わくワクしたものだ。

ゲームのルールとしては面クリ型で、指定されたマークを全て踏むだけの簡単ルールなんだけど。

なかなか奥が深かった。
アクションなんだけど、ステージ構成がたくみで、パズル的なものもあったよね。


あと、忘れられないのが、敵にやられた時の演出。

プレイヤーは、うさぎをモティーフにしたやうな可愛いデザインなんだけど、死ぬときは、豪快に火に燃やされたり、丸ごと飲み込まれたり、岩に押しつぶされたりと、残酷描写だったね。

子供心に、見てはいけないものを見てしまったような、なんかイヤな空気だったよ。

横で見ていたオヤジは、どや? オモロイやろ? エグイやろ? とか言って豪快に笑っていた。
そのときだね、私がオヤジの心の奥深くに住まう獣を意識したのは。


あ、あと、音楽がめちゃくちゃ良かった!


まあ覚えてるのはそれくらい。

らぷてっくはキャラも可愛いし、DSとかでリニューアルしてもイイと思うんだけどな。

ただまあ、伝説のソフトハウス、デービーソフトが動いてくれるかどうかが問題だね。

デービーソフトと聞けば、ある意味で名作な「177」を、オヤジにこっそり隠れてやっていたことを思い出すね。
正確にはマカダミアソフトだけどね。

でも、小学生の私は、あのゲームの主旨を理解することが出来なかったので、純粋にアクションゲームとして楽しんでいたね。

今から思えば、逃げる女を追いかけ回してレ○プなんていう設定、純粋にゲームとして楽しむなんてトンデモないが、子供の無知とは恐ろしいわい。

オヤジに隠れてやっていたあたり、心の奥底では、何かイケナイことをしていたという自覚があったのだろうね。
子供が天使なんて大嘘さ!!

らぷてっくを思い出すと、それに付随して、若かった頃の己の過ちをも追想してしまうので、悲しいね。


まあでも名作だよ、らぷてっく。
チャンスがれば、やってみて欲しい!

タグ:らぷてっく

ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島

最初にタイトルを見たとき、新という文字がついていたので、何かの続編なのかと信じて疑わなかったよ。


このゲームは、本当に感動したゲームだよ。

アドヴェンチャーゲームの中では難易度はそこそこだったと思うし、当時、インターネットなんてなかったから、攻略法はクチコミか攻略本を買うしなかったんだね。

当時の私は、小学生だったから、月の小遣いはたぶん500円くらいで攻略本など高級リッチ品だった。

まわりに新・鬼ヶ島を買った友だちも少なかったし、超絶難易度(当時は子供だったので、素直にむつかしかった)のこのゲームを、何時間もやり続けていたのを覚えている。

ちなみに、当時はまだ高橋名人がゴッドとしての威光を放っていた時代だったので、ファミコンは1日1時間と定められていたのさ。たしか。

だから、親に隠れてやってたね。
新・鬼ヶ島以後、親に隠れてやったといえば週間プレイボーイのHなグラビアくらいさ。


で、ゲームの内容だけど、正直、ストーリーは忘れた。。。
でも、新・鬼ヶ島前編のラスト前くらいに、鬼の目を逃れるために鐘の中に隠れるシーンがあったんだけど。

そのトラップが巧妙で、何日も迷った記憶がある。
すごく苦しんだけど、回答を得た瞬間の何とも言えない爽快感は、今のゲームでは味わえないんじゃないかな。

あの時代のゲームは、新・鬼ヶ島以外にも理不尽極まりないトラップが多かったけど、その分、麻薬並の中毒性があったよ。

あ、もちろん私は、麻薬などたしなんだことはないからね♪

あとは、主人公に男の子と女の子の二人いて、協力しながら解決していくっていうスタイルが斬新だった。

まあ斬新と言っても、新・鬼ヶ島以外にはポートビア連続殺人事件くらいしかアドヴェンチャーやってなかったから、比較対象もなかったんだけど。


でも懐かしいな。
きっと、今遊んでもオモシロイと思うし、ちょっと中古屋を探してみようかね。。。

つーか、ゲームボーイでも出てるそうだね。
オークションだな。うん。

タグ:新・鬼ヶ島

イケメンのOTAKU

OTAKUの中で、最近はイケメンが増えていますな。

イケメンというか、まあ、洋服に気を使うようになってきているっていうことなんですがね。

アキバも日本橋も、少し歩けば、ホストと見紛うばかりのイケメンが歩いていますよ。

しかも着てる服がヤラしい!
ドルガバとかギャルソンとか、女ウケが良いブランドばっか。
キレイめが多いね、なぜか。

分かりやすっ!


OTAKUと言えば、今も昔もダサ男の代表というイメージがあるがゆえに、時としてキモイ存在として忌避されるのであるが。

なら、イケメンのOTAKUはどうなのか?
イケメンなら、内面がOTAKUでも良いのか?

という質問を渋谷で闊歩しているギャルに浴びせてみたら、おそらく大半が色よい返事をくれるのではなかろうか。

OTAKUもルックスの時代なのである。
カッコよければ、ギャップがイイよね〜、などと擁護されちゃったりしてね!


私は、この事実に、何とも言えない寂しさを感じるのである。

やはり現代は、ルックス重視であり、内面の美しさなど塵芥にも等しいのだ。
あとはマネーだね! お金があれば何とかなる!


でも何より悲しいのが、イケメンへと変貌したOTAKUたちの視線。
従来通りのアキバスタイルを貫くOTAKUたちへの蔑みの視線なのである。

俺たちはお前たちとは違う、みたいな輝きが、彼らの瞳には潜んでいるように感じるのだ。


男だし、清潔感は大切だ。

だから洋服に気を使うのは人間としての嗜みであり、OTAKUであろうがIKEMENであろうが、関係ないのだ。


だが!

なぜモテ系が多いのか?
全身ハイブランドって、ヤラしくないか?
それってオシャレなのか?
じゃあホストになれよてめぇ?

結局、コンプレックスの裏返しでしかないような気がして、それが悲しいのである。

ならば、従来のスタイルでOTAKUをしている方が、男として潔いのではないかと感じるのである。


いや、まて。
従来のデニムonデニムなアキバスタイルはやはり美しくないな。

うん、これからのOTAKUは、サラッとサワヤカなカジュアル系でいけばいいと思うよ。

タグ:Otaku

ディグダグ

ディグダグは、穴をほりつつ敵を倒すアクションゲーム。

いやー、今やってもオモシロイよね。
あの時代は、マシンスペック的に制約が多かったから、その分アイデアで勝負していて、ステキだったよ。


でもディグダグってエグイよね。

敵に巨大な針を突き刺して、そのから大量の空気を送り込む。
破裂するまで送りこむんだぜ!

リアルな描写をしたら、間違いなくR指定だね。
残酷描写で規制がかかって、18禁ゲームになるだろうね。

空気を送り込むたび、悶絶しながら、最後は腑をぶちまけながら破裂するんだぜ。
ZA・N・KO・KU☆

でもディグダグの敵って人間じゃないんだね。
なら大丈夫か。

ちなみに、さっきウィキペディアで調べてみたら、破裂させるアクションを「プクプクポン」っていうらしいよ。
可愛く言えば許されると思っているのかい?


ゲームとしては、かなり優秀。
慣れたらなかなかゲームオーバーにならないし、システムも安定していて、今やってもオモシロイよね。

斬新だったのは、プレイヤーが動いていないとBGMが途切れてしまうこと。

だから私は、BGMが止まったらミス! みたいな自分ルールを決めて遊んでいたよ。
無意味に動き回っていたね。


名作だと思うし、脳内でリアルな描写をしながら楽しめば、今でも楽しめると思うよ。ホラーになるけど。


結論としては、ディグダグはテーブルトークRPGっていうことだね!

タグ:ディグダグ

改造町人シュビビンマン

このゲームに関しては、素直に面白かったとしか言えないね。

キャピ子に萌え!
というか、そんなところがポイントではなく、ゲームが面白かったよ。

まあベタなところで言うと、音声合成が秀逸で、声がよく聞こえた。
シュビビーム! とか、いくわよ! とか。

当時、音声合成と言えばパソゲーでゲームアーツがガンバってだけど、お世辞にもよい出来だとは思えなかった。

そうそう、ゼリアードが最高だったね。

鈴のような声色を持つ姫様がしゃべったときは、時代の風潮に合わせて、声が出るスゲェ! などと絶賛したが、心の中では、キモ! などと思ったものである。
あと、「姫様がー姫様がー」は現在でも最高峰であろう。

まあそんな経緯もあって、キャピ子の声を聞いたときは、シュビビンマンはさすがPCエンジン! と素直に驚いたものである。

ゲームについては、剣とシュビビームでステージクリアしていくというベタな内容だけど、妙に楽しいんだね。
トラップと敵の攻撃のバランスが良くて、サクサク進んでいける。

当時からOTAKUだった私は好んでキャピ子ばかり使っていたが、二人協力プレイをしたときは、弟と一緒に寝食を忘れて楽しんだものである。

あの頃は良かったなぁ。
ゲームが楽しかった。

今の技術なら、キャピ子なんてめちゃくちゃカワイイCGで描かれて、カワイイ声の声優さんが担当して、そりゃもう素晴らしいムービーになるんだろうけど。

キャピ子が現代風になれば、絶対に童顔で巨乳、ロリ巨乳になるだろうね! しかも女子高生だぜ萌え!

あの頃は、ドット絵に魂がこもっていて、限られた成約の中でゲームを楽しませようと、クリエイターもガンバってたような気がする。

だから今のゲームは腑抜けに思えてしまう私はオジさんなのだろうか。

まあ何が言いたいかというと、キャピ子が可愛いということと、男の主人公の名前って何だっけ、ということである。

OTAKUは悲しいね!

メイド喫茶の源流に触れたあの日

私はねぇ、OTAKUなんだけども、未だにメイド喫茶には行ったことがないのですよ。

だって恥ずかしいもん。
おかえりなさいませご主人さま〜♪ なんて言われてしまった日には、シャイな私は顔を赤らめてうつむいてしまうこと必定。

そして、あっちむいてホイとかメイドさんゲームを心地よくたしなんだ暁には、メイドさんの優しさを勘違いして、おつき合いして下さい! などと叫んでしまうこと必須。

神聖なるメイドさんにそのような私利私欲をぶつけてしまっては、メイド服のエプロンで頸動脈を圧迫し、三途の河を見なければならないだろう。
・・・それも幸せかも、などと思わないよ。私はノーマルなOTAKUだからね。

まあ、そんなわけで、ぴなふぉあの前を三時間ほど彷徨ったあげく、入れなくて近くのマクドで泣きながらポテトを食していた私ではあるが。

実は一度だけ、メイド喫茶に近い経験をしているのだね。

それはもう何年前になるか・・・。


まだ今のようにメイドさん文化が市民権を得ていない時代。
アンダーグラウンドで、俺はメイド属性だぜ! などと誇らしてげに語り合っていた頃の話だね!

8年くらい前だと思う。
その頃私は、コミケに参加するために上京し、久々に秋葉原を探索していたのさ。
ちなみにコミケはサークル参加だった。全く売れず、惨敗だったね。

秋葉原散策の目的はもちろん、セクシー系の同人誌だったね!

で、そんなとき、同行していた友人から、ゲーマーズの上にPiaキャロットがあるんだって! などと聞いたのだね。

Piaキャロット、もちろんご存じだと思うが、メイドブームの先駈けとなったPCゲーム。
それがリアルでゲーマーズに期間限定で出店してるということでありました。

可愛いメイドさんが接客してくる。
しかも! あのブルーのメイドタイプのコスチュームを着ているという!

あの頃はメイド喫茶なんてなかったから、セクシーな同人誌がたっぷり入ったカバンを片手に、ときめいたね。

ミーナに会いたい!

私たちは大急ぎで走ったね。
で、ゲーマーズのエレベータを上がり、いざPiaキャロットへようこそ!!


・・・すごい暗い雰囲気だったね。OTAKUたちはそこそこ入っていたが、皆、一言も発せず、もくもくと食していたよ。

もちろん、いらっしゃいませPiaキャロットへようこそ! のお出迎えもなく、単にコスプレしたお姉さんが店内を徘徊していただけだった。

しかも、セーラー服とかもいたし。
こんなのPiaキャロじゃねー!
セーラー服は大好きだが、今はお呼びじゃないのさっ!

で、しょぼい総菜パンとコーヒーのセットが700円くらい。
メイドタイプコスのお姉さんは、慣れない作り笑いで接客してくれたが、ミーナに会うこともできずに消化不良だったね。

あれを思えば、今のOTAKUたちは幸せだね。
その気になれば、いくらでも可愛いメイドたちに会えるのだから。

まあ、どれだけ可愛いメイドさんがいても、一番可愛いのは、二次元のミーナだけどね。

私はノーマルなOTAKUだからね。
三次元には全く興味がないのさ。それが標準だろ?

スペースハリアー

あの頃のゲームセンターはステキだった・・・。

スペースハリアーという、超巨大な筐体ゲームを知っておるかな?

筐体ゲームという単語すら、最近の若い衆は知らないと思うが、まあ、自分が戦闘機のコクピットに乗ったような感覚で楽しめるゲームだね。

ちょっと違うような気もするが、まあそんなカンジ。

当時はね、ゲームセンターと言えば、ヤンキーのたまり場だったわけですよ。
学校では、ゲームセンターは悪の巣窟みたいに言われていて、スペースハリアーをプレイしに行くのも決死の覚悟だったね。

カツアゲはされそうになったが、お金をとられたことはない。
ただ、私の連れは、背後から尻に数発の膝蹴りを喰らっていたね。
その後、いくらかのお札をヤンキーに渡していたが、そのときの彼のアンニュイな表情は、今でも私の脳裏に焼き付いているよ。

あのときからだね、私が強さに対する執着を持ったのは。
ウオォォォーッ! って覚醒した瞬間だね。

まあそんなことはどうでもイイ。
閲覧者諸君は、尻に膝蹴りされたTくんの話なんて、どうでもイイだろう。

で、スペースハリアー。
私は毎日のように、スーパーリアル麻雀P3の誘惑を退けながら、そのゲームセンターの奥にある筐体に走ったね。

すごいのよ。
ゲップレディー! の音声と共に、グリングリン筐体が動く!

遊園地のアトラクションさながらの動きを味わいたくて、無意味にレバーを上下させていたのが思い出されます。

子供だったし、ただ乗っかって、激しく動かされてるだけで満足だったね。
おっと、ちょっと誤解を招くような表現ですまない。

とにかく、スペースハリアーは楽しかったが、1面もクリアしたことはなかったよ。
今から思えば、月の小遣い1000円だった当時の私には、非常に贅沢な遊びだったよね。

まあ、スペースハリアーの想い出はそんなとこ。
お金持ちになったら、ぜひ筐体を購入してオブジェにしたい。
ジャマだよ!